ホンダ 145クーペって知ってっけ?
宇都宮店
こんにちはタイヤガーデン宇都宮の青木です!
今回は、タイヤ交換で作業をさせて頂いた、ホンダ145セダンというとーっても珍しいお車のご紹介です
1972年に中型乗用車としてホンダから1450ccのセダンとクーペモデルの2種類が産声をあげました。
その名も145!
今きいたっけれ変わった名前だきとも、当時のホンダは排気量に基づいて名前をつけるパターンがよくありました。
当時軽自動車が360cc規格だった頃、n360の兄貴分にボディサイズがおなじな普通車のn600に、n360のバッジを貼り付けて有料道路などを軽自動車に見せかけイカサマ料金で通行した輩が後を絶たなかったのは有名なハナシ(笑)
(やっちゃダメ)
90馬力を発生するシングルキャブレターエンジンは、当時としてはとってもパワフルで、レッドゾーンまでストレスなく回ったとウチのじいさまが言っておりました。
さすがホンダのエンジン。当時から凄かったんですね!
キャブ車の排ガスは匂いでわかる!
とってもワクワクした気分になりました!
タイヤだけでなく、こういったヒストリックカーのメンテナンスも必要得意としております!
なんでも聞いてくろ!