最近少なくなってきたアーシング
前橋片貝店
タイヤガーデン前橋片貝の松坂です。
今日はアーシングについて(^_^)
本日作業したのはスバル WRX のアーシング。
しかもエキゾーストアーシング。
昔々走り全盛の頃の車両は後付けアーシングは当たり前だったし、純正マフラーに純正アースが付いていたものです。
最近の新しい車両は純正マフラーにもアースが見られないし、後付けアーシングも無くなってきました。
当然と言えば当然ですよね(^-^;
昔の車はアースその物の効率が悪かったり、マフラーアースしないとオーディオにノイズが入ったりしました。
エンジンルームの後付けアーシングも効率が良くなるように付けた物です。
新しい車両はそんな事しなくても効率良く作ってあるので問題無いって事ですね。
当然しないよりした方が良いでしょう。
実際新しい車両より、旧車になるようなシルビア・スカイラインなどの方が装着効果が得られますね。
車体はマイナスなので必ずフレームなどにアースされている部分があるのですが、年式が古くなるとアース部分が腐食してアース不良を起こしたり、車体そのものが腐食してきて溶接部分の電気の流れが悪くなってきます。
それを解消する為にもアーシングをするのは有効的だと思いますので一度試してみてはいかがでしょうか(*^^)v